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身体を大事にしていこうと思う。ウェルネスメモ

いんきんたむしというのは、医学上は股部白癬という名称で、かびの一種である白癬菌が陰嚢や股部、お尻などの部位に何らかの理由で感染し、定着してしまう感染症の事であり簡単に言うと水虫のことです。

細菌の感染によって起こる急性中耳炎(きゅうせいちゅうじえん)とは、一番症例の多い中耳炎で比較的子どもに多く起こる病気です。激しい耳痛や38度台の発熱、鼓膜の炎症、膿が流れる耳漏などが出るのです。

AEDとは医療資格を持たない普通の人にも扱うことのできる医療機器で、AED本体からの音声ガイダンスの手順に従っておこなうことで、心臓が細かく震える心室細動に対しての応急処置の効果をみせてくれます。

紫外線を浴びると生成されるV.D.は、Caの吸収を助長する働きが知られていて、血液の中のCa濃度を微調整し、筋肉の機能を適切に操作したり、骨を作ったりしてくれます。

内臓脂肪型の肥満が確認されて、油脂の過剰摂取などによる「脂質過多」、塩分の過剰摂取などによる「高血圧」、糖分の摂りすぎなどによる「高血糖」のうち2〜3項目に当て嵌まる事例のことを、メタボリック症候群と称しているのです。


亜鉛は、DNA(Deoxyribo Nucleic Acid)やタンパク質の合成に関わる色々な酵素や、細胞や組織の再生に関係する酵素など、約200種類以上も存在する酵素の構築要素として絶対に外せないミネラルの一つなのです。

不整脈である期外収縮(きがいしゅうしゅく)は、病気でなくても見られることがあるのでさほど難しい重病ではありませんが、同じような発作が絶え間なく起こる時は危険なのです。

鍼灸針を体に刺してもらう、というダイレクトな多数の刺激は、神経細胞を活発にして、神経インパルスという名前のいわば電気信号伝達を引き起こすと言われているようです。

素人判断では骨が折れているのかどうかよく分からない時は、痛めてしまった位置の骨を注意しながらプッシュしてみて、もしその部位に激しい痛みを感じたら骨折かもしれないので、すぐ整形外科を受診しましょう。

UV-Bは、UV-Aと比較すると波長が短く、大気中に存在するオゾン層を通過する際にその一部が吸収されるのですが、地表まで届いたUV-Bは皮ふの表皮の中で細胞のデオキシリボ核酸を壊したりして、皮膚に悪い影響を与えます。


環状紅斑とは何かというと輪状、要するに輪っかのようなまるい形をした紅い発疹や鱗屑など、皮膚症状の総称ですが、その原因は非常にいろいろです。

HMSの研究結果によれば、通常のコーヒーと比較して毎日2カップ以上はデカフェのコーヒーを代用すれば、なんと直腸ガンの罹患リスクを5割も減少させることができたのだ。

もう歯の周囲のエナメル質を浸食するほど悪くなってしまった歯周病は、たとえ病状自体が沈静化することがあっても、無くなった骨が元通りに復活するようなことは無いということを頭に入れておいてください。

「肝臓の機能の低下」は、血液検査項目のGOT(AST)やGPT(ALT)、γ-GTP(γ-グルタミルトランスペプチダーゼ)など3種類の数値で知ることができますが、ここ最近では肝機能が悪くなっている人の数が増加しているということが分かっています。

汗疱というのは主に掌や足の裏、又は指の隙間などに小さな水疱ができる皮膚病で、通称あせもと呼ばれており、足裏に出来ると足水虫と早とちりされることもあります。



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